皆さんこんにちは!
Personal Gym WARRIORの岡野です!
皆さんは疲れを感じた時や、ストレスが溜まっている時にジャンクフードや甘いスイーツを食べたいと思った経験はありませんか?
実は、それは”グレリン”と呼ばれる空腹ホルモンが関係してます!
そんなダイエットや減量を大きく左右するホルモンについて、お話しをしていきます!
人の身体は「ホルモンシステム」といって、
脳から様々なホルモンをコントロールしています。
そのホルモンが行動、意志、睡眠、食事といった様々な働きを制御しているのです。
今回はその中でも、空腹ホルモンの”グレリン”と満腹ホルモン”レプチン”を紹介します!
【空腹ホルモンと満腹ホルモンについて】
”グレリン”は一般的に空腹ホルモンと呼ばれ空腹時に主に胃や小腸から分泌されます。
空腹になると血中グレリン濃度が上昇し、食欲が増進されます。また、グレリンが脳に作用することによって高GI食品(血糖値が上がりやすい食品)を欲するようになります!
朝にお腹が空きにくいのはグレリン分泌量が少ないからなのです、、
”レプチン”は食事の際に、満腹シグナルを伝達する役割を担ってます。
また体内に蓄えられている脂肪量を脳に伝え、エネルギーのバランスをコントロールしています。
しかし、脂肪量が減った時にレプチンの分泌量も減少するため、満腹シグナルが出づらい状況となってしまうので、ダイエット中など食事量が増えてしまうのです。
【空腹・満腹ホルモンを上手くコントロールする方法】
先ほど紹介した2つのホルモンを上手くコントロールすることでダイエットをより楽に行うことができるのでその方法をご紹介します!!
ストレスを溜めない、睡眠不足に注意
ストレスや睡眠不足は血中レプチン濃度(満腹ホルモン)を高めて食事量が増えてしまいます!
そのため、なるべくストレスと溜め込まないで、しっかりと睡眠を取ることを意識しましょう。
ジャンクフードを食べないようにする
ラーメンやハンバーガーなどすごく食べたくなる時ありますよね!私もよくあります。しかし高脂肪食品を食べ過ぎてしまうと脳がレプチン(満腹ホルモン)の血中濃度をできなくなり食事量が増えてしまいます!なるべく食べないように、心がけていきましょう!
【まとめ】
ここまでの話で脳とダイエットは密接な関係にあることがわかったと思います。
食事制限などもちろん大事ですが、一時的に体重は減っても制限しすぎると辛すぎるストレスの原因となり、ホルモンの関係などでリバウンドしやすくなるのです。
そのため、運動習慣を身に付け、トレーニングをすることで筋肉量を増やし、太りにくい身体を作ることが重要です!
しっかりと運動習慣を身に付けたい方、筋肉を増やして太りにくいカラダを作りたい方はPersonal Gym WARRIORでお待ちしております!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
——— Personal Gym WARRIOR(ウォーリア)———
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