Personal GYM WARRIOR
府中店・東府中店

姿勢は1か月で
むくみは1週間で解消

こんにちは!

府中パーソナルジムWARRIORの横山です。

本日は【自律神経を整える食事】についてお話しします。

自律神経とは、内臓や代謝、体温といった体の機能を24時間体制でコントロールする神経のことです。

また、人間の生命活動に欠かせない呼吸も、自律神経がコントロールしています。

仕事、スポーツのみならず、外見、内面的健康、自身のオーラなども自律神経のバランスを高いレベルで整えることで現れます。

そして、その鍵を握っているのが「食事」になります。

【腸内環境を良くしよう】

体の中に取り入れた栄養を吸収し、毒素を排出してくれる腸は「第二の脳」のも言われています。

そんな腸は、自律神経のバランスを整えるために、とても重要な役割を果たしています。

副交感神経の働きは、男性は30歳、女性は40歳付近で一気に低下します。

しかし、腸内環境を良くすることで、副交感神経の働きが格段に高まります!

【実践してみよう】

まずは朝、起きてすぐにコップ1杯の常温水を飲み、カーテンを開けて日の光を浴びて下さい。

それから朝食をしっかり摂取します。

この時、脂の多い食事は控えましょう。

人間の体内は60%は水分です。

朝の水分を摂取することで、水分が血液やリンパ液に入っていきます。

この水も、自律神経のバランスに大きな影響を与えてくれますよ。

逆に水が不足すると、自律神経のみならず、私たちの心身全ては、どんどん良くない状態へ向かっていきます。

そして、朝食を摂取することで、時計遺伝子を始動させることができます。

人間の体の中では、約24時間周期で、新陳代謝やホルモン分泌などが行われています。

「体内時計」っていうやつですね!

そして、時計遺伝子は私たちの「体内時計」を管理しています。

時計遺伝子は、自律神経を整え、肉体を生き生きと若々しく、健康になるための重要な役割を担っています。

ですので、時計遺伝子をきちんと始動させる事で、心身ともにパフォーマンスを劇的にアップさせることが可能だと言われています。

そのために「朝食」を摂ります!

いかがだったでしょうか?

少し難しい内容でしたが、実践する内容は簡単です(^^)

「水を飲む」

「日の光を浴びる」

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「朝食を摂取」

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まだ実践されていない方は、さっそく自律神経を整え、気持ちを落ち着かせ、頭をスッキリさせましょう。

そうすると、思わぬ良いアイディアがひらめいたりするかもしれませんね💡

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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