Personal GYM WARRIOR
府中店・東府中店

姿勢は1か月で
むくみは1週間で解消

こんにちは!

Personal Gym WARRIORトレーナーの竹内です!

本日は、タンパク質についてお話ししていこうと思います。

タンパク質と聞くと、アスリートやトレーニングをしているストイックの方というイメージもあるかと思いますが、トレーニングをしていない方でもタンパク質を意識して摂取した方が良いです。理由も踏まえて説明していきたいと思います。

【タンパク質とは】

タンパク質は、三大栄養素の一つです。

人のカラダはほとんどが、炭水化物(C)、脂質(F)、タンパク質(P)の3つの栄養素から成り立っています。

これらの栄養素をバランスよく摂取することが、健康の基本となります。

タンパク質は、人間の筋肉や臓器、体内の調整に役立っているホルモンの材料となるだけでなくエネルギー源にもなっている必要な栄養素です。

また、厚生労働省「日本人の食事摂取基準2015」によれば、一日あたりのタンパク質平均必要量は成人男性で50g、成人女性で40gと定義されています。可能であれば成人男性は60g、成人女性は50g摂ることが推奨されています。

ですが、妊娠中の方、成長期の子どもなどでは必要な摂取量が異なります。

【なぜタンパク質は必要なのか】
体の70%は水分で成り立っていますが、人の体の約20%はタンパク質です。皮膚や髪の毛、筋肉などを形成し、ホルモンや免疫物質などの調整機能をつくる材料にもなっています。

タンパク質は、不足すると肌や髪にダメージが出たり、筋肉が損なわれて疲れやすくなったりもします。
新陳代謝に重要な役割を持つ健康な血管を保つためにもタンパク質は必要です。
いつまでも若々しくいられるようにしっかりとタンパク質を摂って、新陳代謝をより活発化させましょう。

必須アミノ酸は体内ではつくることができません。
そのために、どうしてもの食事で取り入れなくてはなりません。

必須アミノ酸は、同時に必要な量を摂る必要があります。
基準量に届かないものがあると、一つあろうと二つあろうと、もっとも少ないものに合わせたタンパク質しか作れなくなり、他の成分が無駄になってしまいます。

【まとめ】

タンパク質は、筋肉をつけるために摂るというイメージがありますが、それだけではなくカラダを構成する栄養素として、意識して摂取する事でメリットがたくさんあります。

これを機に自身の食事バランス(PFCバランス)を見直して見てはいかがでしょうか?

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!

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