【ベンチプレス解説!】正しいベンチプレスでスーツやTシャツをカッコよく着こなそう!〜府中パーソナルジム〜
こんにちは。
府中|パーソナルジムWARRIORの横山です(^^)
本日は
【ベンチプレスの正しいやり方】
についてお話ししていこうと思います。
皆さんはご存知ですか?
ベンチプレスを行うと、筋肉はもちろん姿勢も正されるのです。
Tシャツやスーツをかっこよく着たい方にはオススメの種目になります。
ベンチプレスは大胸筋の種目になりますが、協同筋として、腕の筋肉も使用するため、たるんだ二の腕も引き締めることができます。
また、女性の場合ですとデコルテラインやバストラインを綺麗にすることも可能になります。
それではベンチプレスの正しいフォームのご紹介です。
①鼻の真上にバーが位置するように仰向けになる
②肩がすくまないよう肩甲骨を下制する(肩甲骨をしっかり寄せる)
③肩の怪我予防のため、ブリッヂをする
③あごを引き、大きく息を吸い胸を含ませる
(肺周りにたくさん酸素が運ばれて、大胸筋に刺激が入りやすくなる)
④バーが胸についたら真っ直ぐ押し上げる
(肘が完全に伸びきるのは胸から負荷が抜けるのと、肘に負荷がかかり怪我をする恐れがあるためNG)
他にも大胸筋に刺激を入れるテクニックはたくさんありますが、上記は必ず抑えて欲しいポイントです。
そんなベンチプレスですが、正しく行わないと怪我のリスクが高まりますので、注意が必要です。
正しいフォームが身につくまでは無理に重さは上げず、まずは10回が綺麗なフォームで上がるよう行ってみてください。
※カラーやセーフティーの確認はお忘れなく!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
次回の記事でお会いしましょう!
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