上司が部下にやってはいけない事!10選!
こんにちは!
府中|パーソナルジムWARRIORの横山です(^^)
本日は、ボディメイクとは関係のないお話です。
【上司のやってはいけない事10選】
こちらについてお話ししていきます。
昔は自分も上司に直して欲しいと思っていたことでも、自分が上司になって立場が変わると忘れてしまいます。
あなたはいったいいくつの「やってはいけない事」をやっているでしょうか。
是非、自らを振り返りながら上司としての格を上げていきましょう!
1、これくらいわかっているだろう
「部下にそこまで話をしないと伝わらないものなのか?」
「そこまで細かく話していたら時間の無駄」
と面倒だと思っている方は多いでしょう。
ところが、頼む時には丁寧に仕事内容を説明する方が仕事の生産性が高まり、後で起こる面倒な事がなくなります。
2、部下に好かれようとする
部下の態度を気にしすぎるあまり、部下に対して何も言えないことはありませんか?
会社が求めているのは上司が部下を使って業務をこなして、収益を上げることです。
3、部下から学ぶ姿勢がない
部下は自分を移す鏡です。部下を見れば自分の良い点、悪い点が分かり、上司であるあなたの成長のチャンスになります。
4、外見に無頓着
上司としての立ち振る舞いも説得力を上げるための重要なポイントです。
部下に伝えるメッセージがどんなに素晴らしくても、シワシワのボロボロの服装では説得力がありません。
メッセージではなく、外見に気がいってしまうからです。
体型が気になるのであればメタボを解消しましょう。
必須なことは「清潔感」です。
5、感情を爆発させてしまう
担当者を呼び出し、その場で怒鳴り散らかす。
このように感情的になる上司に、部下はついていこうと中々思えません。
6、退職者が続出
上司は上司で一生懸命なのですが、社員を想い、教育するという姿勢が感じられないというケースが多いです。
社内を活性化させる為には人の出入りは必要ですが、必要以上の出入りは会社の中が落ち着きません。
退職者が多いことには必ず理由がありますので、今一度考え直してみてはいかがでしょうか。
7、口だけで行動が伴っていない
上司はまずはお手本を見せて、部下を引きつけていかなければなりません。
更に、お手本は部下を圧倒する技術、知識などが備わっていれば完璧です。
尊敬と憧れが自然と付いていきます。
8、部下を従えようとする
人間は、能力も性格もモチベーションも考え方も一人ひとり違います。
それを無理に自分の考えを押し付けようとすることは大きな間違いです。
9、笑顔がない
職場に笑顔があるということは、業績や充実度の結果ということを聞いたことがあります。
上司や部下のチームワークや信頼関係が満たされ、職場の風土が良いので、自然と笑顔が出てきているのでしょう。
10、自分から挨拶をしない
コミュニケーションは組織の血流なんて言葉があります。
そんなコミュニケーションの基本中の基本は「挨拶」です。
体育会系などの組織では、部下から挨拶をするのが当たり前などの風潮はありますが、上司自らが率先して挨拶をしてみてください。
上司だから、部下だからというつまらない意地は捨て、明るく元気よく挨拶をしてください!
【おわりに】
以上が、私の経験から考える、「上司のやってはいけないこと10選」でした。
変化を恐れず、部下の意識を変えていきましょう!
そして、自分自身が変わりましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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