筋肉痛が起こりやすい部位ランキング
こんにちは!
パーソナルジムWARRIOR府中店です。
大前提、筋肉痛が起こりやすい部位は、トレーニングの種類や個人の体質によって異なりますが、
胸、背中、肩、腕、脚の各部位にフォーカスした場合、一般的に以下の部位が筋肉痛になりやすいと言われています。筋肉痛が起きやすいと言われる部位ごとに順位付けをしてみました!
【筋肉痛が起こりやすい部位ランキング】
1. 脚:大腿四頭筋(太ももの前)
スクワットやランジなどの下半身エクササイズで負荷がかかりやすく、筋肉痛が強く出やすいです。
2. 脚:ハムストリングス(太ももの裏)
デッドリフトやランニングで刺激を受け、特に筋肉痛が残りやすい部位です。
3. 肩:三角筋(肩の筋肉)
肩のプレス動作やラテラルレイズ、オーバーヘッドプレスなどで多く使われ、筋肉痛が起きやすいです。
4. 胸:大胸筋
ベンチプレス、プッシュアップ、フライなどの胸のエクササイズで負荷がかかり、トレーニング後に筋肉痛がよく出ます。
5. 腕:上腕三頭筋(腕の裏)
プッシュ系の運動、特にダンベルプレスやトライセプスエクステンションで多く使われ、筋肉痛が出やすい部位です。
6. 背中:広背筋(背中の広い筋肉)
懸垂やラットプルダウン、デッドリフトで強く働き、トレーニング後に筋肉痛が出やすいです。
7. 腕:上腕二頭筋(腕の前)
ダンベルカールや懸垂の際に使われ、筋肉痛が感じやすい部位です。
8. 背中:僧帽筋(背中の上部)
ショルダーシュラッグやデッドリフトなどの動作で負荷がかかりやすく、首や肩周りに筋肉痛を感じることがあります。
胸、背中、肩、腕、脚の各部位は、トレーニングで異なる動きを行うため、筋肉痛の強さも種目やフォームによって左右されます!
【まとめ】
筋肉痛は、トレーニング後の体が筋繊維を修復する過程で起こるもので、適度な休養とストレッチ、そして栄養摂取が回復を促進します。
そのため、トレーニング後のストレッチが、筋肉痛を軽減するために役立ちます!
是非、試してみてください^_^
最後まで読んでいただきありがとうございました。