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LINE【紫外線】日焼けは健康に悪い⁉️
こんにちは！
府中パーソナルジム WARRIORの竹内です。
これからの季節気になるのが、紫外線！！
過度な日焼けはシミやシワ、皮膚ガンの原因になるので、日焼けは大敵という方も多いかもしれません。
しかし、日焼けにはメリットもあります。
【日焼けのメリット】
・睡眠の質向上
人は日光を浴びると、メラトニンというホルモンが分泌されます。
このメラトニンは自然な眠りを促す働きをしています。そのため、日光を浴びることは眠りの質を向上させることに繋がります。
・鬱の抑制
日光を浴びると、脳内でセロトニンという物質が分泌されます。
セロトニンは、別名“しあわせホルモン“と呼ばれ、心と身体を安定させることで幸せを感じやすくする働きを持つと言います。
しっかり分泌されていると、ポジティブな気持ちが沸き上がって活動的になることや、アンチエイジングや直感力を高める効果もあると言われています。
・骨を強くする
太陽の光を浴びることで、私たち人間の皮下脂肪と紫外線が反応し、体内でビタミンDが生成されます。
そして、ビタミンDがカルシウムの吸収を助け、より効率的に骨を強くします。
過度に日焼けを避けた生活をすると骨が弱くなり骨折しやすくなるので、適度な日光浴をオススメします！
【日焼けのデメリット】
・急性反応
サンバーン（日光皮膚炎）と呼ばれ、いきなり激しい日光浴や長く日焼けマシンなど入ると、皮膚に軽いやけどを負った状態で、赤み、かゆみなどが起こり、炎症後に色素沈着が半年ほど残ります。急性反応を繰り返すと、将来皮膚がんのリスクが高まると言われています。
※皮膚に急性反応を起こさない程度の紫外線を少しずつ浴びるのが「健康によい日光浴」、急性反応を起こすものが「健康障害を起こす日焼け」と考えてください。
・慢性反応
紫外線によるしみ、くすみ、しわ、たるみなどの光老化による皮膚障害があります。
【まとめ】
体だけでなく心も元気でいられるように日光浴を毎日のルーティーンに取り入れてもいいかもしれません。
いきなり長い日光浴をするのはカラダにも負担をかけるので、少しずつウォーキングなど、意識して太陽の光を浴びる機会を増やせると良いですね！
冬は1時間、夏は日陰で30分程を目安に屋外で過ごすと良いそうです！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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Personal GYM WARRIOR｜竹内 優雅