【意外と知らない】ダイエットに最適な牛肉の赤身の部位ってどこ?
こんにちは!
府中|パーソナルジムWARRIORです!
本日は牛の部位についてお話しします。
ダイエット出来る部位、そうでない部位がありますので知っていて損はありません。
是非、ご覧ください!
【脂肪が少なくダイエットに向いている部位】
・ネック
脂肪が少なく硬めのお肉で、煮込み料理に最適です。
・ヒレ
お肉は柔らかく、脂肪が少ないです。貴重な最高級の部位です。
・うちもも
脂肪が少なく、ローストビーフなどに最適です。
・しんたま
脂肪が少なく、シチューや煮込み料理に最適です。
・すね
脂肪がほとんどありません。お肉の味が濃厚で出汁とりなどにも最適です。
・レバー
ビタミンや鉄が豊富で脂肪が少ないです。
・センマイ
脂肪が少なく、食感が特徴的です。焼肉などで召し上がると美味しいです。
【脂肪もそこそこあり、赤身もある部位】
・ミスジ
すき焼き、しゃぶしゃぶ、肉じゃがに最適です。
・肩ロース
脂肪が程よく分散されています。
・ランプ
もも肉の中でも特に柔らかい部位です。
・ハツ
牛の心臓部分です。
・ミノ
肉厚で純白に似た白色です。かなり歯ごたえがある為、包丁で切り込が入っています。
・ハラミ、サガリ
赤身に見えますが内臓肉なので柔らかく、脂質も程よくあります。
・タン
ビタミン、鉄分、タウリンを多く含みます。
【脂が多く、ダイエットには向いていない部位】
・リブロース
・サーロイン
・バラ
・ホルモン
このように様々な部位があり、同じ赤身でも食感や味は全く変わってきます。
注意するポイントとして、スーパーでお肉の買い物をするときは見た目で判断して下さい。
ヒレ肉だから何でも食べるではなく、ヒレ肉と記載されていてもサシが沢山入っていて脂質があるものもあります。
逆に、ロースでも見た目が赤身だったらそれはダイエットに最適ですので、積極的に食べられて下さい!
以上、これらの知識を元に今後の食生活を更に見直すことができればと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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