【徹底解説】知る人ぞ知る!筋肉が育つメカニズムについて
こんばんは!
府中| パーソナルジム WARRIORトレーナーの竹内です😁
最近は、TVやSNSなどでも、様々な筋トレの情報が飛び交っています。自分の体重を利用するトレーニングやマシンやダンベルなどを使ったりと、たくさん筋トレ方法があります!
トレーニングをする理由は、
“美しくなるために筋肉をつける”と思っていても、
筋肉のつくメカニズムについては、あまり知られていない気がします。
「筋肉についての基礎知識」を理解してトレーニングすることで、今よりもっと効率よく筋肉を鍛えていきましょう!
【筋肉が成長するしくみ】
筋肉とは、筋繊維と呼ばれる繊維状の細胞が束ねられて構成されているものです。
一般的に、みなさまが筋肉と呼んでいるものは、骨とつながっている骨格筋のことを指します。
心臓や他の臓器にも筋肉はありますが、意識的に動かすことができて、鍛えることで肥大する筋肉が骨格筋です。
「重いものを持つ」「トレーニングをすること」など、負荷がかかると筋肉は頑丈になろうとします。
筋肉が頑丈になるというのは、筋繊維の中にある、筋肉を動かすための部品(アクチンやミオシン)が増えて、筋肉が成長します。
これが「筋肉がつく」仕組みです。
筋肉をつけたり、筋力を高めたりするためには「筋肉内で頑丈になろうとする働きが起こるような強度」のトレーニングが必須です。
そして同じく必須になるのが、筋肉の材料となるタンパク質の摂取です。
トレーニングをしても、筋肉の材料となるタンパク質が足りなければ、筋力は強化されないと言っても過言ではありません。
【トレーニングだけでは勿体ない】
筋力トレーニングさえしっかりすれば筋肉がつくというわけではなく、筋肉の材料となる“タンパク質“を摂ることが必要なのです。
トレーニングをすると、筋肉は傷ついた部分を修復しながら、より頑丈になろうと強化されていきます。
その時に、筋肉の修復材料となる栄養素が“タンパク質“なのです。
特に、肉や魚、卵などのタンパク質はおすすめです。
そして、筋肉を成長させるためには、筋肉の材料だけでなく、動力となる糖質も必要です。
運動をすると、まず筋肉に蓄えられている糖質の一種であるグリコーゲンが使われ、次に血液中を流れているブドウ糖などが使われます。
タンパク質で筋肉を強化すると同時に、糖質をとることも大切なのです。
なので、ダイエットをする上でも活動量の多い朝と昼は特に炭水化物の摂取が大事になります!
そして、傷ついた筋肉を修復して成長させるプロセスは、寝ているときに最も活発になります。
つまり、筋肉を成長させるためには体を休める睡眠も大切なのです。
もちろん、性別や年齢も筋肉の成長メカニズムに大きく関わっています。筋肉の成長には遺伝的な要因もあります!
とはいえ、筋肉をどう取り扱うかが筋肉の成長には最も重要です。
タンパク質などの栄養を十分に取り
トレーニングと休息を繰り返すことで
筋肉は強く成長するものなのです。
そして、人と比べるのではなく
今や過去の自分と比べて
今まで史上最高のアナタを目指してください😁
最後まで読んでくださりありがとうございます🙇🏻♂️
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