【無理は禁物】食事管理をする上で最低限守ってほしいこと
こんにちは!
Personal Gym WARRIORトレーナーの竹内です!
本日は、食事管理をしていく上での注意点とコツについてお話ししていこうと思います!
まずは、コンテストに出場するための減量と、一般の方のダイエットでは、共通点はあっても根本的に期日(大会の日)があるかないかで、食事方法やプランは変わってきます!
例えば、選手の方は大会の日がベストコンディションであれば問題ないので、多少の無理も健康状態も犠牲にする方もいます。それで良いと思います。
しかし、一般の方は無理し過ぎよくありません。継続できる範囲での食事でダイエットをしてください。また、リバウンドしないためにも非日常的な食事や食事量を減らし過ぎたりと、頑張りすぎて断食などは必要はありません。
我慢比べではないので、頑張る方向を間違えないようにしてくださいね!
とは言ってもどこまでがやりすぎなのかわからない方も多いかと思います!
自分ではこのくらい平気が、標準より行き過ぎている場合もあります。
そのため、これだけは守ってほしいという最低限の条件をお伝えします。
【ダイエットの際、これだけは守ってほしい3つの最低限の条件】1.食事は1日最低3食
2.炭水化物は抜くのであれば夜のみ
3.サプリメントをメインにしない
【食事は最低3食食べること】
朝ごはんを食べれないと言う声をよく聞きますが、食欲がないor時間がない
基本は、この2択です!
1.朝ご飯を食べれない理由として、朝に食欲がない場合
・夜ご飯の量が多い
3食のうち、朝→昼→夜と夜になるにつれ食事量が多くなる方が多いです。
しかし、1日を通して消費するエネルギーは、朝→昼→夜と少なくなっていきます。
なのでそれに合わせて、朝から夜にかけて食事量が少なくなっていくのが理想的です。
1日のトータルの食事内容は変えなくても、食事のタイミングやボリュームを意識してみてください。
・寝る直前に食事をしている
寝る前の食事と、高血圧やお腹周りの脂肪などが組み合わさったメタボリックシンドロームには関連性が見られます。これは心臓病や2型の糖尿病のリスクを増やす状態です。
夜遅くの食事と全体的な不健康には、つながりがあると示す研究もあります。
そのため、食事から寝るまでには、最低2時間は時間を空けることを意識してみてください。
・食生活リズムが崩れている
朝食抜きの日が続くと、こういったリズムを消化器官が忘れてしまうので、「朝になっても食欲が出ない」「おなかがすかない」という状況になってしまいます。
2.朝食を食べれない理由として、時間がない場合
朝から白ごはん、肉or魚、味噌汁と健康的なバランスの取れた食事を目指すのは素晴らしい事ですが、なかなかハードルは高いかと思います。
ただでさえ時間のない朝に料理は厳しい!という方へのオススメは、バナナとプロテインそして、ヨーグルトをミキサーに入れてスムージーを作るのがおすすめです!
これならかかる時間も少なく、なかなか朝に固形物を食べれない方でも、必要な栄養素を摂取しやすいです!
また、朝ご飯を食べるとお昼にお腹が空かないという方にも効果的です!
いきなり100点を目指さず、まずは50点、80点と段階的に調整する事で習慣付いて継続のコツとなります。
ゆっくりでも良いので自分のライフスタイルに合わせて、自分のペースで頑張りましょう!
次回は、本日紹介しきれなかった
・炭水化物は抜くのであれば夜のみ
・サプリメントをメインにしない
についてお話しします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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