【メリット・デメリット】有酸素運動と無酸素運動について
こんにちは!
Personal Gym WARRIORトレーナーの竹内です!
本日は有酸素運動と無酸素運動について!
有酸素運動はおそらくみなさん聞いた事がありますよね!
また、それぞれのメリットもお伝えできれば良いなと思います^_^
【有酸素運動と無酸素運動】
有酸素運動とは、長時間継続可能な軽度または中程度の負荷の運動をいいます。
それに対し無酸素運動とは一時的にエネルギーを得る高負荷の運動をいう。
有酸素運動では、体内の糖質や脂肪が酸素とともに消費される。 これに対して、酸素を消費しない方法で筋収縮のエネルギーを発生させる運動を無酸素運動という。 多くのスポーツは有酸素運動と無酸素運動の両方の要素を持ちます。
一般的には、「身体にある程度以上の負荷をかけながら、ある程度長い間継続して行う運動」はすべて有酸素運動とみなすことができる。例えば長距離走は有酸素運動であるが、短距離走は無酸素運動となります。
無酸素運動と言うが、これは本当に酸素を取り入れない(呼吸をしない)でする運動という意味ではなく、あくまでも運動の強度が高いために酸素を使うことができず結果として酸素を必要としないでできる運動のことである。
【有酸素運動のメリット・デメリット】
メリット
・脂肪燃焼効果が期待できる
・心肺機能改善
・負荷がなく、誰でも気軽に始められる
デメリット
・運動時間が長い
・基本的に手を取られる
有酸素運動には心肺機能改善などの効果があるが、筋力、筋持久力向上の効果は少ないとされる(特に上半身)また、運動能力の上限を底上げすることは難しい。
【無酸素運動のメリット・デメリット】
メリット
・筋肉量の増加が期待できる
・運動時間が短い
有酸素運動は「低負荷」「長時間」を原則としているため、最低でも1日30分程度以上の時間が必要となります。
一方、無酸素運動では部位を絞ったりすることで短時間で高強度の運動を行うことが出来ます。したがって、短時間のメニューを組むことが出来ることが特徴です。
デメリット
・消費カロリーが少なめ
・筋肉がつくと数値上の“体重“は減らない
【まとめ】
有酸素運動と無酸素運動は、どちらもメリットががありますので良いとこ取りしてバランスよく運動できる事が理想的です!
無酸素運動(筋トレ)後に、有酸素運動する事で脂肪燃焼効果も高まります。
また、有酸素運動は気軽に始められるので日常生活に+αしやすいかと思います。しかし基本的には手を取られがちなので、個人的には有酸素マシンのバイクがおすすめです!
息が切れない程度で漕ぎ続けながら、様々な作業ができるからです^_^
是非参考になればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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